こんにちは!今回はモンストスタジアムにて使用されるステージ「炎撃の凶弾(ヴィシャス)」について解説していきます!何も知らないで見るよりもきっと楽しくなると思います!
まだ大会が終わっていないため、出場チームが不利にならないよう立ち回り等の助言となりそうな記述は伏せ、基本的な情報のみ解説させていただきます。あくまで観覧側の方に向けた記事です。
大会ステージ「炎撃の凶弾」の特徴
| ギミック | 重力バリア
ブロック レーザーバリア 加速床 弱点倍率アップ |
このクエストでの必須級アンチアビリティはアンチ重力バリアです。また、内部弱点かつ弱点効果アップのステージですので貫通タイプを編成するのが基本となります。
このステージでは氷河のブレスがかなり強いのでピックシステムで氷河を取ったチームはそれを軸としてパーティーを組んでいました。氷河を取らなかったチームは加速を積んで殴り主体のパーティーを組んだり、アルカディアを入れたりと色々な戦術を組んでいました。
ループヒットを狙ってボスを倒すことが主になるステージです。良い位置にいれば下の画像のようにループヒットでボスや中ボスをワンパンできます。ループできないとボスを削ることがなかなか難しくなるステージです。
魔道士を倒すと加速床が2ターン出現しますので、それを出すタイミングと利用の仕方が勝敗に響いてきます。

気持ちいいですよね。
主に使われている人気モンスター
氷河(進化)
シリウス(神化)
シリウス(進化)
ネフティス(神化)
ウリエル(獣神化)
ノア(神化)
アルカディア(進化)
ナポレオン(進化)
各ステージの見どころ
バトル1〜バトル5までの見どころを紹介していきます。スクリーンショット内のモンスターの編成や順番はある程度適当にしてあります。
バトル1
左壁で跳ね返ってから階段状に雑魚を倒すやり方と、アンチブロックを持つキャラで横カンで上がっていって雑魚を倒すという2つのやり方が主です。どちらとも簡単に見えてミスをしやすい難しいショットです。
大会のどのステージにも言えることですが、1手目と2手目はミスできません。相手もミスしない限りその後ずっと厳しい展開となります。

バトル2
シリウス並みのスピードを持つキャラでも、一筆書きで倒しきるのはほぼ不可能ですので、1手目のキャラを使って届かない所の敵を倒すのが理想です。もしくはアルカディアの友情コンボを使うと一番楽です。他にも色々とやり方はあるのですがここでは伏せておきます。

バトル3
ループヒットでボスに大ダメージを与えることが出来なければ、ボスを倒すのに多くの手順を使ってしまうことになります。からくりブロックが1ターンごとに作動するので縦か横かでループを狙うこととなります。

バトル4
ここもループを狙っていきます。ブロックが嫌な位置にあり、慣れている人でも雑魚処理などをミスすることがあります。綺麗にループできなければボスを倒すのにかなり苦労します。
このあたりから次のボス戦のループヒット配置を意識し出すチームもいますので、削り方と合わせて注目ポイントです!ボスを倒した後に加速床で加速し、時間を無駄にしてしまうことへの注意も見どころですね。

バトル5
やることや見どころはバトル4とあまり変わりません。縦ループが横ループに変わっただけです。ボスを削るついでに友情コンボで雑魚を倒したり、雑魚を倒すついでに友情コンボでボスにダメージを与えたりと1手でより多くの仕事をこなすことが重要です。

バトル6
加速床を出すために魔道士を倒しに行くか、雑魚を無視してボスを殴りに行くかの判断が必要となります。ボスをいかに早く倒せるか、ブロックの判定を読んで難しいショットを狙う必要が出てきたりもします。
ここではボスにレーザーバリアが貼られていませんので、ネフティスの友情コンボでダメージを与えているチームもいました。

まとめ
全体的にループヒットが決まるかどうか、その配置ができているかどうか、できていない場合はどう削って行くかが注目のポイントです。
ループヒット配置ができていない場合、外から入って行ってブロックを利用してボスを切る方法が主になるとは思いますが、リスクの高いシビアな角度ほど決まった時に大ダメージを出せるのでそこに実力の差が出やすくなっております。
基本的に加速床やブロックのせいで配置が難しいクエストとなっていますので、ここで完璧に配置をこなすチームは本当に強いと思います。
現在開催済みの地方予選
Source: 【モンスト】モンストグランプリ2017をより楽しく観るために!大会ステージ「炎撃の凶弾(ヴィシャス)」基本的な適正キャラやステージの特徴を解説!
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