最初に獣神化が実装された４体の内の１体であるモンスター、アグナムート。
この記事ではそのアグナムートの性能や使い道、使う上での注意等について書いていきたいと思います。
アグナムートはどのような性能か？
まずはアグナムートの性能を確認してみましょう。
属性・種族・タイプ・反射／貫通
火属性・神・貫通となっています。
タイプは進化前のみバランス型で、それ以外の形態はパワー型となっています。
アビリティ
進化前と進化が魔王キラー、神化と獣神化がロボットキラーＭ／魔族キラーＭ＋アンチダメージウォール（ゲージ）となっています。
友情コンボ
進化前が大々爆発、進化が超爆発、神化が白爆発Ｌ＋ホーミング１２（光）、獣神化がホーミング１８＋白爆発Ｌとなっています。
ストライクショット
進化前がパワーアップ、進化が一定ターン無敵、神化と獣神化が追撃メテオとなっています。
ラックスキル
進化、神化、獣神化いずれもクリティカルとなっています。
アグナムートはどのようなクエストで活躍できるか？
アグナムートが活躍できるクエストのタイプや活用の仕方について書いていきます。
ダブルキラーＭが超強力！！
神化と獣神化はとりあえずダブルキラーＭが超強力、この一言に尽きます。
たたでさえパワー型なので攻撃力が高く設定されていますが、キラー対象となるロボットや魔族のボスに対して、弱点を通るよう往復すればそれだけでかなりのダメージを与えることができます。
さらにうまくクリティカルが発動すればそれこそ尋常じゃない火力となります。
またキラー対象のロボットと魔族は、ハンシャインやネクロンといった頻発に登場する厄介な敵に多いというのもポイントです。
パワー型にしてはなかなかのスピード
獣神化ＨＰは２５，０００超、攻撃力はゲージ・キラーによる強化倍率を全部抜いて２７，０００超となかなかの高ステータスを誇ります。
そしてスピードは約３００、一見遅めに見えますがパワー型ということを考えるとなかなか速い方と言えるでしょう。地形ギミックによる邪魔さえなければボスの弱点往復も難しくありません。
短いターンで使えるメテオ
高火力のメテオストライクショットは一般的に３０ターンかかるものが多いですが、獣神化は１段階目はわずか２４ターン、２段階目でも２８ターンで使用することができます。
アグナムートを使う上での注意点は？
こちらでは逆にアグナムートを活躍させるのが難しいタイプのクエストや使う上での注意点について書いていきます。
ダメージウォール以外のギミックがあると一気に行動を制限されてしまう
神化と獣神化のアンチアビリティはアンチダメージウォールのみ。前述の高い攻撃力も、ワープや重力バリアが登場すると瞬く間に本領を発揮できなくなります。
サポートには便利だがメインでは活躍しづらい友情コンボ
神化と獣神化の友情コンボは、白爆発が仲間の友情コンボ起爆に便利ですが、パワー型なのでホーミングとともにダメージ自体にはあまり期待できません。
ただし、ダブルキラーＭはゲージではないため友情コンボにも効果が発動するため、ロボットと魔族相手だとそこそこ火力が発揮できます。
進化はほぼ存在意義が無い・・・
進化はアンチアビリティを持たず、アビリティは魔王キラーのみ。しかもＭやＬもつかない無印です。まだドロップモンスターで魔王キラーＬを持つダークドラゴンやエメラルドドラゴンの方が活躍できるんじゃないでしょうか・・・。
アグナムートを使うのにオススメなクエスト
アグナムートが活躍できるクエストの例を挙げていきます。
魔族やロボットが登場するクエストでは大暴れ！！
魔族やロボットの敵が登場するクエストや、ボス自体が魔族やロボットというクエストは実際なかなか多いです。
ＰＣ－Ｇ３（究極）やフルール（究極）などが地形ギミックも対応できて攻略に非常に向いています。
またメデューサ（究極）やギガマンティス（究極）には前者がワープ、後者が重力バリア＆地雷という対応していないギミックが登場しますが、キラー対象＆有利属性ということで多少行動を制限されても問題は無いくらいアタッカーとして活躍できます。
超絶・爆絶適正も！！
属性こそ有利属性ではありませんが、阿修羅（超絶）はボスがロボットでボス以外にも魔族が頻出するため十分に活躍することができます。
また、シャンバラ（爆絶）では厄介な中ボスのジンジャー博士が魔族なのでうまく攻撃できれば瞬殺することができます。さらに毒がまんの実特級以上を食べていれば全体を通して安定して攻略することが可能でしょう。
進化と神化と獣神化、どれがオススメ？？
進化は現状使い道はほぼ無いと言っていいでしょう。
獣神化は完全に神化の上位互換版なので、迷わず獣神化をオススメと断言できます。
獣神祭、激・獣神祭限定モンスターなので、欲しい場合はガチャを回すタイミングに注意しましょう。
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