Finding..(ファインディング…)
ピースを組み合わせ、ワイヤーフレームで示された図形を作り上げよう。
ジグソーパズルによって道を切り開くパズルアドベンチャー
「Finding..(ファインディング…)」は、パズルパートとしてジグソーパズルを取り入れたパズルアドベンチャー。
主人公は、ケモノ耳風の赤ずきんを被った少女。旅を続ける彼女の前には、たくさんの障害があらわれる。障害を乗り越えるためには…パズル。
三角形や四角形といったピースを組み合わせて、指定された図形を作り上げると、障害を乗り越えるために必要なものが現れるぞ。
パズルそのものはごくフツーなんだけど、美しいビジュアルやBGMを通して描かれる世界観が魅力。癒しの空気を持った作品なのだ。
タッチでピースを組み合わせ!パズルを完成させよう
パズルを完成させると、旅に必要なものが出現。物語が進行していく…。
少女の旅はオートで進行する。プレイヤーの出番は、基本的にパズルパートのみと思っていい。
パズルパートでは、ピースをタッチし、スワイプすることで移動。指を離すことで、その場所にピースを配置できるぞ。
見事指定された図形を完成させれば、パズルパート終了。少女の旅が再開する。再びパズルパートに入るまで、少女の旅を見守ろう。
困ったら電球アイコン!ヒントを活用しよう
画面右上の電球ボタンをタップすると、ヒントが表示されるぞ。
パズル開始からある程度時間が経つと、電球アイコンが表示される。このアイコンをタップすると、ヒントを見ることができるぞ。
ヒントを見るのに動画広告閲覧や有料アイテムは不要。
そもそも本作は、ゲーム代以外お金のかからない買い切り型ゲームになっている。世界観にどっぷり浸るのが楽しい作品なので、買い切り型という形はベストだと思う。
「Finding..」の魅力は癒される世界観
ナレーション的に表示される英文は、読まなくても大丈夫。読むのではなく、感じよう。
少女が旅をしている最中、ナレーションのようなメッセージが挿入されることはあるものの、基本的に本作は言葉による説明を行わない。
なので、プレイヤーは本作のグラフィックと音楽を通してストーリーを想像することになる。
とりわけグラフィックは、本作の魅力の核になっていると思う。
グラデーション+影絵!魅力的なグラフィック
優しくて、どこか懐かしい。そして少し、切ない。魅力的な世界観。
本作のグラフィックは、「モニュメントバレー」を思わせるグラデーションで描いた風景に、影絵的なグラフィックを組み合わせることで作られている。
グラデーションが生む優しい味わい。そして、絵本のような影絵が生む懐かしさ。
この2つが交わって、単なるパズルゲームとは異なる、本作ならではの魅力を作り出しているように思う。とても、居心地がいい。
できればコレクションしたい!素敵すぎる一枚絵
スチルはどれも魅力的。できれば獲得済スチルを一覧で見たい…。
さらに魅力的なのが、ゲーム進行中に挿入されるスチル(一枚絵)。
ゲーム中の場面を厚塗り技法で描いており、ゲーム画面とはまた異なる魅力を持っている。
できればコレクションしたいくらい魅力的な絵なのだけど、残念ながら本作にコレクション機能はない模様。
いや、それとも、ゲームを全部クリアしたら追加機能として出てくるのだろうか…。出てきて欲しい…!
ゲームの流れ

タイトル画面。タップするとゲームがスタートするぞ。
ゲームスタート時に少女が画面奥へと向かっていく。その様子がもう、美しい…!

少女は自動的に進んでいき、なんらかの障害に接触すると、パズルステージへ。
ピースを配置して、指定された図形を完成させよう。

パズルを完成させると、橋が出現!これで先へ進めるようになったぞ。
場合によっては、パズルを手に入れた時にアイテムが手に入ることもある。

アイテムを使う場面では、アイテムと使うべき対象が光る。
アイテム欄タップで、そのアイテムを使うことが可能。たいていの場合、アイテムを使うと、パズルパートが開始する。

ヒント機能を使うと、一か所だけ、置くべきピースの形状と、置くべき場所を知らせてくれる。
答えそのものをネタバラシするような機能ではないので、使ったとしてもパズルの楽しさが損なわれるわけじゃない。ガンガン使おう。
「Finding..」の攻略のコツは消去法
恐怖が後ろから追ってくる!捕まるとゲームオーバーという制限時間ステージ。
本作のパズルは、ピースの配置をアレコレ試していれば、いつかは完成させられる。
そもそも世界観に浸ることが魅力のゲームなので、焦ってプレイするのはもったいない。
ただ、そうはいってもゲームを進めると制限時間つきのステージも出てくるし、人によっては効率的にクリアしたいという人もいるだろう。
効率的にプレイするなら、消去法と覚えることを意識しよう。
消去法!絶対ココというピースから配置しよう
このパズルなら、ひし形のピースは頂点の部分以外に考えられない。
ジグソーパズルを作るコツは、最初に四隅の角を起き、次に周囲四辺を完成させること。
つまり、選択肢を減らしていくことがコツ。消去法というヤツ。
そこで、ピースを配置する際は、「このピースは絶対この部分以外考えられない」というものから配置していこう。
こうすると、徐々に選択肢が減り、効率的にクリアできるぞ。
恐怖に対抗するには?配置を覚えよう
制限時間ステージがクリアできないなら、この質問に「NO」と答えよう。
ステージが進むと「Do you dare to look straight into your fear?(あなたは、あなたの恐怖を、あえて直視できるか?)」と問われる。
この問いに「YES」と答えると、恐怖に追われる制限時間つきステージがスタート。
制限時間付きなので、のんびり試行錯誤しているヒマはない。
あまり時間に余裕がないので、クリアしたいなら何度も挑戦してピースの配置を覚えてしまおう。
あるいは、問いに「NO」と答えて別ルートを進むというのもアリ。
Source: 癒やしの世界観が魅力的!パズルを完成させてケモノ耳の旅する少女を手助けするパズルアドベンチャー「Finding..(ファインディング…)」レビュー

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