特異点への細胞 – 進化は決して終わらない(Cell to Singularity)
この幽玄さ、壮大さ、味わずにはいられない。
生物を誕生・進化させ、果てまでたどり着ける育成シミュレーション
「特異点への細胞 – 進化は決して終わらない(Cell to Singularity – Evolution Never Ends)」は生命の進化をテーマにした生命育成シミュレーション。
簡単操作で地球の生態系を育成し、地球の始まりから文明の終焉までを体現できる壮大なゲームだ。
途方もないスケールにベストマッチしたグラフィックと荘厳なクラシックなBGMがたまらない。いや、この雰囲気、実にたまらない。
美しいBGMとCGがおりなす「シンギュラリティ」
実は縦画面でも横画面でもプレイ可能。横のほうがクールかな。
タップでエントロピーを増大させ、稼いだスコアで進化に必要な要素をアンロックさせていく、クッキークリッカー風の放置系ゲームとなっている。
丁寧な日本語翻訳がされており、深淵な世界観を美しく保っている。豊富極まりない図鑑機能も好感がもてる。
「特異点への細胞(Cell to Singularity)」の特徴は壮大な生命の流れを再現した演出
やっと猿登場。人類の夜明けはいまだ遠い。
生命が産まれ、進化していく様に「シムアース 」や 「46億年物語」を思い出したのは自分だけではないだろう。
ただ、本作のすごいところは人類の誕生じゃなく、文明の発展の果て、終わりまでを描く点にあるだろう。
原子生命が現代を超え、その後まで楽しめるのはSF的なカタルシスがある。人類の果てがどんな場所に到達するか、是非その目で確かめて欲しい。
壮大なテーマとクリッカー系が相性バツグン
我々の存在は途方もない偶然と長い時間で発生したのだなあ。と途方に暮れる。
どんどん数字が青天井式に増えていくクッキークリッカー系ゲームの快感と、進化と増殖を続ける生命の変異の相性は抜群としか言いようがない。
動画広告を見てブースト効果が無い時がたまにあるのがたまに傷だが、あまたあるクリッカーゲームの中でも演出面、世界観、どれをとっても頭ひとつ抜けて刺さるゲームだ。
ゲームの流れ

太陽と水もない地球。そんな世界からはじまる。画面連打でエントロピーを獲得。
水や月、酸素などを獲得して地球を生命が発展できる場所にしていこう。

タッチしてエントロピーを稼いで、地球を進化させていくことになる。
最終的にはこのゲーム、未来の果てまでたどり着く。壮大なSFだわ。

海に生命誕生。ここから陸上に上がり、知恵を手にするまでを体験していく。
ローポリとはいえ雰囲気があるCGがまたよき。46億年物語感すごい。

この進化のツリーのUIがたまらない。タッチして進化できるのも嬉しい。
これだけ横画面になっちゃったけど許してニャン。

そして知恵を獲得。猿がヒトになり…そしてその後は?
この先は攻略サイトなどに頼らず自分の手で確かめてもらいたい。
「特異点への細胞(Cell to Singularity)」攻略のコツ
のんびりとおおらかに構えよう。一日でクリアとかは無理だろう。
人類が誕生するあたりからかなり進化の速度は遅くなっていく。ここが現実との大きな違いだ。
動画広告による報酬ブーストを利用したり、スキル(一定時間のオートタップ)、アプリの起動しっぱなしなど、無課金でも色々なチョイ技があるが、生命の進化だし攻略と意気込まずのんびりと構えるのがベターだろう。
実績達成ボーナスもお忘れなく
実績を達成すると「成果」のとこからボーナス獲得。
忘れがちなのが実績達成ボーナス。生命体を一定数つくると「成果」の欄からボーナスを獲得できる。
これ、UIがわかりづらいのだが、モノクロの項目をタップすると報酬を貰える。忘れないようにしておこう。あとはなんだろう…
いや、やっぱ一番大切なのは、おおらかな心だな。せっかちな僕はずっとタップしつづけて疲れちゃいがち。
Source: 星の始まりから人類の終わりまで。地球の進化を再現した壮大なスケールの育成シミュレーション「特異点への細胞 – 進化は決して終わらない(Cell to Singularity)」レビュー


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