タイトルで引いてたら勿体無い!シュールな世界観も癖になる、爽快カジュアルスワイプゲーム!「君の目的はボクを殺すこと3」レビュー

君の目的はボクを殺すこと3

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つまり…キンタマウムアレルギーってことでOK?

殺したくなんかない…けれど、この爽快感には抗えないっ!

「君の目的はボクを殺すこと3」は同名タイトルの続編で、猫のような顔をした「魔神」をひたすら殺していくカジュアルスワイプゲーム!前作を知らなくても問題なく遊べるから大丈夫だよ。

タイトルのインパクトがめちゃくちゃ強いので、血がブシャーッと出るようなイメージを持つ人がいるかも。筆者も「どんなメンヘラゲーだよ…」と思ってたんだけど、やってみたらグロ描写のない爽快ゲーでしたw

どうしてプレイヤーは「魔神」を殺し続けなくてはいけないのか、そもそも魔神とは…?その理由は実際に遊んで確かめてみてね!

簡単操作でサクサク遊ぼう!

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スマホを傾けると付いてくるタマちゃん達。

操作は簡単で、タップでタマちゃんという魔法生物を発生させて、スワイプして消すだけ!指1本でプレイ可能だから、子供から大人まで男女問わず遊べちゃうよ♪コンボとかそういう面倒なのも無いし、ひたすらタップ&スワイプで気軽に出来るのが良い。

数体倒すとBOSSとのバトルになって、ボス戦だけは時間制限付き。時間内に倒せなくても何のペナルティも無いよ。空き時間にちょこっと遊ぶのに最適だけど、ついつい時間を忘れて遊んじゃうのは私だけじゃないはずw

自分だけのデッキで魔神に挑もう!

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スキルの選択は慎重に!

本作ではデッキを組むことが出来る。組み込めるのは「神」で、ガチャを回したりすると手に入るよ。組まれた神はゲーム画面に登場し、プレイヤーと一緒に魔神を攻撃してくれる心強い仲間になる。

あと「スキル」も覚えることが出来るよ。ただ自分で選ぶことは出来ず、ランダムで候補にあがったものからしか選べないので気を付けて!

「君の目的はボクを殺すこと3」の魅力は、瞬殺できる爽快感!

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少し目を離したらタマちゃんで溢れかえっておりました。

カジュアルゲーの醍醐味というか、爽快感と中毒性が本作にはある。特に攻撃力が魔神の体力をかなり上回ってしまった時は、相手が一瞬で溶けて快感!寝る前に遊ぶと寝不足になっちゃうので要注意w

スキルを使った時の演出もそれぞれ違うし、仲間も装備も強化できるのでそっちの面でもやり込みがあって楽しい!

魔神のデザはシンプルなのに、他の神様の方は凝ってるもんだからコレクター心をくすぐられています。

謎が謎を呼ぶストーリー

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その厨二っぽいポーズやめろw

ストーリーは一定の数の魔神を倒すと進んでいく。600体ほど倒し、ストーリーを読んだ感想を書くと「なるほど、分からん」でしたw意味不明だとか、そういう事でなくて、言ってることは分かるけど言いたいことが分からない…みたいな。

謎から謎が生まれて、どうなっていくのかさっぱり見当もつきません。が、それもゲームが進めば、あの時言ってたのはこの事か!と膝を打つんだと思います。前作との繋がりも多少あるようなので、プレイ済みの人はこっちも遊んで不思議な世界の終わりを見届けてほしい。

ゲームの流れ

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何やら不穏な感じでゲームスタート。くねくねと動く魔神に話が全く入ってきませんwたまに出現する選択肢は慎重に選んだ方が良さそう。

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現時点での私のスタメン達です。入れ替えるほどのメンツもいないので、レア度が低かろうが何だろうが即レギュラーですw神もアーティファクトもガチャでしか手に入らないので、みんな貴重。

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仲間の神やアーティファクトのレベルを上げよう。強化するには素材が多数必要になるけれど、バトルがかなり楽になるのでどんどん上げていこう!

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時間経過で獲得できるボーナスもあるよ。メインで魔神を叩く以外にも、画面下の「ラボ」からクエストだったり素材を発掘したりと、色んなコンテンツに飛べるので見てみてね!

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そんで、そのラボで一番変わってるのが「魔神TV」。魔神に自分で入力したセリフを言わせることが出来るよ。完成した物は他のユーザーに見てもらう事も可能。

「君の目的はボクを殺すこと3」の攻略のコツ

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何度だってやり直してやるさ!

スキルの欄の下部に「時空再起動」という項目がある。よく言う「強くてニューゲーム」みたいなもの。プレイヤーの攻撃力と所持しているスキル等は初期値になっちゃうけれど、仲間と装備のレベルは高いまま。

倒した魔神の数によって、神を強化するのに必要な「時のかけら」が手に入るので、それで仲間を強化して戦って、また時空再起動して…と繰り返しながら強くなっていくのが大事。

何度も最初から始めるのは正直骨が折れるけれど、強くなった神のおかげである程度まではサクサク進むのでご安心を。常設されているミッションをクリアするにも必要なので、思い切って周回しよう!

Source: タイトルで引いてたら勿体無い!シュールな世界観も癖になる、爽快カジュアルスワイプゲーム!「君の目的はボクを殺すこと3」レビュー

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