忍者龍剣伝ガチリスペクト！音楽も熱い、ファミコン時代の雰囲気溢れるドット絵2Dアクション「Ninja Ranger」

Ninja Ranger

真正面から「忍者龍剣伝」をリスペクトしたレトロ2Dアクション

Ninja Ranger ～A shinobi super hero’s story～はファミコン時代を彷彿させるドット絵の2Dアクション。

TECMOの名作アクション「忍者龍剣伝」にかなり影響をうけており（まんまと言っていいかも）、壁登りや多彩なサブウェポン、武器、ボス戦、燃えるBGMも踏襲している。

仮想パッドで自由に移動でき、右手でジャンプと攻撃をするレトロな操作性。ファミコン時代のアクションが好きなゲーマーにオススメしたい。

多彩な武器のNINJAアクション！

本家「忍者龍剣伝」のように壁に張り付いたり、忍術を使い攻撃する忍者特有の華麗なアクションを行えるのが最大の特徴。ボス戦やBGMの雰囲気もかなり近く、原作ファンも楽しめるだろう。

本家と異なり日本刀や鎖鎌、鉤爪など、メイン武器も複数用意されている。サブウェポンもショップで購入可能。ここらへんが今っぽい。

Ninja Rangerの特徴はファミコン感ある操作性、BGM、難易度

有野課長に「魔界村よりムズい」と言われ、一躍有名になった2Dアクションの傑作「忍者龍剣伝」。

本作はかなり…というかまんまなレベルで忍者の熾烈なミッションを味わえる。

嬉しいのが、ファミコン時代を彷彿させる、熱いメタル調のBGM。個人的にそこを追求してくれたので安易なパクリとは思わない。海外からの愛を感じてしまった。

硬派な難度と激闘のボス戦

都会、砂漠、洞窟…様々なステージを冒険し、多彩な敵が登場する。忍者なのに敵がエイリアンなのもなんか勘違いした日本の姿みたいで面白い（本家もそうだが…）。

パッド操作は若干クセがあり、やはり本家の映画的なデモシーンが欲しくなってしまう。これだけのゲームをつくれるのだから、オリジナリティのある作品にも期待したいところ。

ゲームの流れ

レイ！山を降りろ！おまえの力を悪を滅ぼすために使うんだ！

イエス！マスター！NINJAの過酷なる戦いの旅がはじまった…。

 

1面はチュートリアル。都会を駆け抜けるNINJAがクールすぎる！

壁や天井にくっつく、手裏剣を投げる…さまざまな忍者アクションを使いこなせ。

 

クリアした報酬によりアイテムをアンロックすることができる。

結構高いし金は溜まりにくい。面白いと思ったら課金してもいんじゃないの？な感じ。

 

ボス戦。悪徳警官をブチのめせ！ファイナルファイト3面みたいだな。

ちなみにこいつは手裏剣を連発すれば楽勝。

 

試験管の中にエイリアン！サイバーパンクな世界を駆け抜けろニンジャ！

難易度も3面あたりからあがっていく。ここからは君の目で確かめよう！（テキトー）

Ninja Ranger攻略のコツ

まずは敵の行動パターンを読み、ザコにダメージをくらわないように心がけよう。ボス戦用に特殊武器を温存しておくとモアベター。

壁にくっついてジャンプをスムーズにできればボス戦の攻撃を捌けるようになるはず。操作は頑張って身体で覚えるしかないね！

周回プレイして武器チェンジすればボスに勝てる！かも。

武器とサブウェポンが課金要素だが、時間をかければ周回プレイすることで入手可能だ。ハイスコアを出すためには早く、確実に全敵を殲滅させて行く必要がある。

3面以降はボスも結構強い。というか操作性が厳しいのでうまく立ち回るのに苦戦するだろう。一応動画広告を閲覧すると1回だけコンティニューが可能だ。それ以降はコインを使うことになりまんね。

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