ドット絵とスマッシュTV感。RPG要素と爽快操作が魅力の360度ローグライクシューティング「トリガー・ヒーロー」

トリガー・ヒーロー ドット絵のキャラ、熾烈な攻撃。スマッシュTV感。

ローグライク・トップダウンシューター

「トリガー・ヒーロー」は、重火器をぶっ放して敵の大軍を退治するドット絵のローグライク・シューティング。
プレイヤーは故郷を悪の傭兵軍から取り戻すべく、多彩な武器で強大な敵たちと攻防戦を繰り広げていく。
ドット絵の雰囲気と操作性がよく、キャラをどんどん強化していけるのが心地よい、古き良きゲーマーに訴求力がある骨太難易度のシューティングアクションとなっている。

ローグライク要素を含む難易度の高いゲームプレイ

トリガー・ヒーロー 道中のショップで買い物して回復&パワーアップも。
多彩な武器及び複数のキャラクターが使用でき、ステージクリア時やショップで買い物をしてパワーアップしたり、キャラをアップグレードしたりするRPG的な育成要素も実装している。
コンティニューやキャラのアンロック(1回ごとに費用がかかる)に使える「コイン」が課金要素となる。コインはゲームプレイ及び動画広告の視聴でも獲得可能。

トリガー・ヒーローの特徴は快適な操作性とランダム要素

トリガー・ヒーロー ザコ戦すら緊張感があり、油断するとやられる難度になっている。
宝箱の中身や部屋の配置、ショップの内容も違うため、毎回緊張感あるプレイが楽しめるのがローグライク系の面白さだ。
ランダムに生成されるダンジョンや敵、道中のショップやクリア時のボーナスでは多彩なアップグレードが行え、プレイヤー好みの武器と戦術で戦える。

片手で快適に動かせる操作性は特筆

トリガー・ヒーロー 予想外の即死もありえるボス戦。弾幕シュー感もあり。
片手の操作で移動・攻撃と、フリック操作による緊急回避が行える。この手の360度シューティングとしては、エイミングが優秀で、自動的に敵に照準を定めてくれるためストレスがない。
せっかくゲームもキャラもいいのでストーリーがもう少し充実してくれてたら嬉しかったかな〜。でも日本語翻訳も丁寧だしいいゲームですヨ。

ゲームの流れ

トリガー・ヒーロー
片手でもって指一本で移動。攻撃は押しっぱなしか移動中でオートで行われる。
フリック入力することで緊急回避ができ、大きく前転する。回避中は無敵だが、大きく動くため無駄なダメージを受けることも。
 
トリガー・ヒーロー
道中には宝箱があり、ショップ用のコインを入手したり武器を選ぶことも。
武器にはグレードがあり、もちろん★が多いものほど強力だ。
 
トリガー・ヒーロー
ステージクリア後にもアビリティを購入可能。
得意武器ごとのアビリティが多いので使う武器はある程度もう決め打ちしといたほうがいいかも。
 
トリガー・ヒーロー
ヒーローを選んで出撃。各キャラ固有にスキルがあり、アップグレードもできる。
コインを消費して利用可能になる(1回ごとに消費する)ヒーローはもちろん主人公より強力。
 
トリガー・ヒーロー
しかし1面のボスを倒すまでに結構時間がかかった。2面以降はさらに難しさを増して初見クリアはほぼ不可能。
ちゃんと終わりがあるステージ構成になってそうで楽しみだ。そういう当たりも昔のレトロアクションを彷彿とさせるね。
 

トリガー・ヒーロー攻略のコツ

キャラのアンロックやコンティニュー、強化に必要なコインだが、ステージクリア時や動画広告の閲覧で1プレイで500弱は稼げた。もっとうまい人は更にいけると思う。
つまり、20回プレイすれば最強のキャラ「カエル(仮)」を使えるわけで。無課金でも己のスキルである程度戦えるゲームバランスっていうのは好感触だね。

とにかく被弾するな

トリガー・ヒーロー ショップで買うくらいしかほぼ回復手段なし。シビアー。
HPの回復手段に乏しい(あげく敵の火力が高い)ため、とにかくダメージをくらわない立ち回りが要求される。そして、武器のアップグレードはよく使う武器に絞ろう。
遠距離から攻撃し、敵パターンを読み、緊急回避した先に敵がいて被弾しないように気を配るしかない。ボス戦は正直覚えゲーだね。

Source: ドット絵とスマッシュTV感。RPG要素と爽快操作が魅力の360度ローグライクシューティング「トリガー・ヒーロー」

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