「Reigns」と「ゲムスロ」の異色コラボ!人気ファンタジー+Appleも認めた傑作死にゲーアドベンチャー!「Reigns: Game of Thrones」

Reigns: Game of Thrones ▲グラフィックはシンプルだが、おもしろさはガチ!

「Appleが認めた即死ファンタジー」と「ゲーム・オブ・スローンズ」がコラボ!

Reigns: Game of Thrones(レインズ:ゲーム・オブ・スローンズ)は、、王国の運命を操る、死にゲーアドベンチャー。
運命を変えるような選択を左右のスワイプだけで行えるのが最大の特徴。2択の選択を選ぶ繰り返しが、主人公の運命を大きく動かしていく。
ミニマルなグラフィックながら、王国の命運を動かすスリルとダイナミクスは超一流。ファンタジーの過酷さと面白さを手軽に味わえる名作だ。

2択の決断で自分と国の運命が決まっていく

Reigns: Game of Thrones ▲些末な選択が大きく運命を変えていくこの責任感がたまらない。
Appleが選ぶ「Best of 2016」に選ばれた「Reigns(レインズ)」とドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」がコラボ。
王国の命運はあなたのスワイプ、つまり指一本にかかっている。2択の選択肢を選ぶだけで、気づけば大きく物語は動いていく!

Reigns: Game of Thronesの特徴は予測不能な展開のドキドキ感

ファンタジックな大ヒットTVドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ®』。そして「Downwell」「はーとふる彼氏」など名作を繰り出したDevolver Digital『Reigns』のコラボ。これはたまらないものがある。
あまたのバッドエンド死亡フラグを超えてハッピーエンドを目指す。このスリルはいにしえの死にゲー「シャドウゲイト」にも通ずるものがある。ポップで残酷なファンタジー世界へ旅立とう。

些細な選択が国を滅亡させ、あなたをバッドエンドへ追い込む!

美麗とは言えないグラフィックだが面白さは本物だ。各パラメーターのパワーバランスを確認しつつ、問題への対処法を判断していく。カジュアルながらまさに政治そのもの。
指一本の簡単操作で本格的な「歴史」…いや、「運命」シミュレーションとも言うべき壮大な物語を操るッ!あまたのバッドエンドを超え、王国を発展させていけ!

ゲームの流れ

Reigns: Game of Thrones
しょっぱなから選択肢。カードを左右にスワイプし、物語をプレイしていく。
まさにロールプレイングゲームだ。強化やガチャや育成がなかろうとも。
 
Reigns: Game of Thrones
プレイの数だけ物語が広がっていく。その繰り返しに妙な快感がある。
些細な選択が、王国の命運を変えていく。過酷な運命だが、スピード感ある展開に飲み込まれることうけあいだ。
 
Reigns: Game of Thrones
画面上部に表示されるフラグを達成することが新たな道を切り開くヒントになる。
パラメータの他にも、演出は見逃さないようにしていこう。
 
Reigns: Game of Thrones
ざんねん!!わたしの ぼうけんは これで おわってしまった!!
幾度のゲームオーバーを超えて、正しい王の在り方を学んでいこう。プレイヤーよ、紳士たれ。
 
Reigns: Game of Thrones
選択肢によって新しいキャラクターがアンロックされたり、選択結果が王の功績として記録されたりしていく。
繰り返しのプレイでこれらのコンプリートを狙ってくのが燃えるのだ。
 

Reigns: Game of Thrones攻略のコツ

Reigns: Game of Thrones ▲画面上部のステータスの増減に注目だ。
教会の力、人民の力、軍事力、経済力、どれかが低くなりすぎたり、高くなりすぎたりするとバッドエンドになる。ここの増減に注目してプレイだ。
ぶっちゃけると最初のうちは死にまくるだろうし、それが本作の醍醐味であるのでなんとなくこれを選ぶと王国は滅びる…。みたいなくらいに覚えておこう。

ゲームオーバーになるだけキャラが増える

繰り返しプレイすることによってカード(キャラクターやイベント)が増えていく。新たなイベントが増えるので新鮮にリプレイできるというわけだ。
ぶっちゃけ王国のためには残酷な選択肢を選ばなくてはいけないことも。生きるということは、何かを選ぶということは、何かを捨てることなのかもしれないな。

Source: 「Reigns」と「ゲムスロ」の異色コラボ!人気ファンタジー+Appleも認めた傑作死にゲーアドベンチャー!「Reigns: Game of Thrones」

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