かわいいのに凶悪。レトロゲーマーも瞬殺する凶悪ドット絵アクションを体感せよ!「Blobout(ブロブアウト)」

Blobout 極彩色のピクセルアート。難易度もアメリカン!

死にゲーエンドレス・プラットフォーマー!

Blobout(ブロブアウト)は、めちゃくちゃハードな難易度の死にゲー縦スクロールアクション。
スライムとなり、非常識なほどに高難度なトラップがひしめく狂気の塔を、2段ジャンプで乗り越えていく。

美しいドット絵に魅せられて…

Blobout バブルスライム感ある主人公らしき物体「ブロブ」。
スーファミ〜メガドライブ〜PCエンジンを彷彿とさせる精細なピクセルアート(ドット絵)が本作の魅力だ。
レトロゲーム感あふれるグラフィック、BGMは本作の面白さを一段とブーストすることに成功している。

様々なアイテムと戦利品を取得!

Blobout ギャルのパンティー!?なのか?
コインを集めることでカプセルマシンを回すことができる。要するにガチャ。
ガチャを回すことで新しいキャラクターや、スキン&帽子などのアイテムを取得することができる。動画広告の閲覧でも取得可能。

Blobout(ブロブアウト)の特徴は2段ジャンプと高難度

Blobout 本作の2段ジャンプはかならず折り返す方式。これによりスピード感と自由に動けない高難度が発生。
2段ジャンプの快楽をご存知だろうか。
古くはドラゴンバスター魔界村を冒険した勇敢なる騎士…、現在でも、数多のスマホアクションで、真の勇者や才ある忍者が身につけし奥義、それが!2段ジャンプである。
本作は2段ジャンプの魅力と超高難度を味わえる、カジュアルながら鬼畜なレトロ・アクションとなっている。

死にゲーレベルの難易度に挑め

Blobout 多彩なるトラップ!押し寄せる毒。逃げ場はない!
かつてあまりの難易度で人気が爆発した「Flappy Bird」というゲームがあったが、本作も似た遺伝子を感じる。幼児でもわかる指一本の簡単操作ながら、生き延びることは非常に難しい。
できることは2段ジャンプをするタイミングを変えるだけなのだが、様々なトラップ、押し寄せる毒液をかわすのははっきりいって非常に難しい。本作は「死にゲー」と呼んでもさしつかえないだろう。

多彩なトラップやアイテム

Blobout 無敵になった瞬間!勿論無敵状態が解けた時は死に直面している。
シンプルな操作でも退屈させないのはキャラクターやトラップの豊富さだ。
ランダム生成されるステージは次々と未知のトラップが現れプレイヤーをゲームオーバーに誘う。キャラクターもアバターが豊富。無残に死にまくるけどかわいい。

ゲームの流れ

Blobout
怪しげなマッドサイエンティスト!
彼から逃げるのが目的。多分。
 
Blobout
画面に表示されてる通り操作はタップするだけ。
空中でタップすることにより折り返してジャンプが可能。
 
Blobout
とにかく高難度なので頑張ってもすぐ死ぬ。
集めたコインではコンティニューも可能だ。
 
Blobout
ガチャを引くことによりプレゼントを受け取れる。優しいな博士。
動画広告のパワーを頼らない限りコイン集めの道は険しい…。
 
Blobout
様々なカラーのアバターをプレゼントからは入手可能だ。
多分能力の差はない、と思う。レッツゴーブロブ!

Blobout(ブロブアウト)攻略のコツ

Blobout 死ぬな!といっても死ぬ。正直実力だけじゃなく運もある。
できることジャンプと折り返す2段目のジャンプのみ。タイミングが文字通りというわけだ。
つまり、反対側に渡るときは一段のジャンプでいかなくてはいけない。これによって大幅に難易度が上昇している。

小刻みなジャンプがミスを軽減させる

自分のいるサイドがトラップがないときは小刻みにジャンプし、自分側をキープしよう。
そうしながら対岸のトラップを警戒しつつ、うまいタイミングで飛び移るのが基本戦略だ。アイテムやコインより命を優先したい…といいつつ欲に目が眩むのが人間のサガ…。

死ぬ時は誰もが死ぬ

身も蓋もないが、本作はジャンプとステージがランダム生成される特性上、どうしても突破できない局面にも遭遇する(と思う…)。
死にゲーをプレイするのは理不尽の連続そのものだ。たかがゲーム、されどゲーム。日常生活に於ける体調やメンタルの管理もまたゲーマーに課せられている。

Source: かわいいのに凶悪。レトロゲーマーも瞬殺する凶悪ドット絵アクションを体感せよ!「Blobout(ブロブアウト)」

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