懐かしくも未来的なヴィジュアル◎!電脳犯罪を題材にしたクラシックスタイルなドット絵2Dアクションに挑め!「A.L.I.C.E(アリス)」

A.L.I.C.E サイバーな電脳世界を冒険し、アイデンティティを取り戻す!

電脳世界を冒険するサイバー・アクション!

A.L.I.C.E(アリス)は、電脳世界のグラフィックがカッコイイ2Dアクション。
プレイヤーはアイデンティティを盗まれたユーザーとして、A.I. (人工知能)と強力して、ウィルス達と戦い、コピーされたアイデンティティを取り戻す旅に出る。

レトロスタイルの横スクロールアクション

所謂「スーパーマリオブラザーズ」「ロックマン」のような操作感が安心して楽しめる。仮想パッドで自由に移動し、ジャンプと攻撃をするオーソドックスなスタイルで進行する。
セキュリティを題材にしているからか途中、パズルや選択肢によるミニクイズも。

難易度が低く、エンディングまでは容易にたどりつける!

ステージは5つと少なめ。エンディングまではそんなに難しくない。今時エンディングがあるスマホゲー、っていうのも珍しくなったなあ。
ストーリーは英語。操作方法は伝統的かつシンプルで説明不要だろうが、クリアは簡単だけど、世界観の理解のハードルはちくと高いかもね。

A.L.I.C.E(アリス)の特徴はサイバーパンクな世界観

A.L.I.C.E 電脳世界の案内娘、アリス。イエーイ!っていうセリフがユニーク。
オーストラリア、ニューサウスウェールズ大学の学生達がつくったという2Dアクション。懐かしいグラフィックながら、電脳犯罪という現代的な題材を扱っている。
海外のデベロッパーながら日本風のドット絵アクションを作るというそのギャップ、しかしその誤解こそが「ブレードランナー」的なサイバーパンク感を出している、ような気がする。

電脳世界のグラフィックがクール

紫と白、赤と黒など、ヴィヴィッドなステージの配色モンスターのビジュアルが非常にかっこいい。背景はよく見るとプログラムらしき文字列になっているのもいけてる。
操作できるキャラクターやカラーリングを選び、キャラメイクできる機能もユニークだ。

ストーリーや題材に見合ったパズル!

A.Iの女性キャラクターの軽妙なセリフやステージの謎解きなどが、電脳犯罪を取り扱ったストーリーを丁寧になぞっている。特にラスボスとの戦いは燃える展開なのでたどり着いてほしい。弱いけど。
正直この見た目のクオリティで、1時間もかからずにクリアできてしまうのが非常に勿体無い。難易度の高いステージや、さらなる凶悪な強敵の出現を期待してしまうヨ。

A.L.I.C.E(アリス)攻略のコツセクション3小見出し

A.L.I.C.E 穴埋めをフリックするクイズ。Cyberpub。
敵に接近することでジャンプボタンが攻撃ボタンになり、遠距離攻撃が可能になる。
ステージに点在するフロッピーディスク型の「プログラム」を取得していこう。おそらくHPであるパスワードを全部クラックされたらゲームオーバーだ。

クイズなどに答えるステージも!

途中、出題されるクイズによってルートを選ぶ時も。
間違ったルートの時はアイテムが敵に化けている。ゲームオーバーにはなりづらいだろうが十分に気をつけよう。現実のセキュリティを学ぼう。

ラスボスとの熾烈な戦い!弾幕を回避せよ

銃の使い方を学び、アイテムを取り、クイズに答え、パソコンを起動させたらいよいよラスボスとのバトルとなる。
弾幕シューティングのごとく攻撃してくるが、急がず焦らず回避して、攻撃を繰り返せばエンディングは目前だ。

ゲームの流れ

A.L.I.C.E
キャラクターを選択して色を変更できる仕様が小憎い。
おそらくキャラクターごとの性能差はなし。
A.L.I.C.E
おそらくバグを彷彿とさせる虫状の敵キャラクター。
銃を手に入れ、少年(少女)は電脳世界を冒険する。
A.L.I.C.E
自分のアイデンティティをコピー・ペーストされてしまう。
偽物の暴走をとめるべく、バグ溢れる世界を追走する。
A.L.I.C.E
「マルウェアを無事倒したのね!青い◯を集めて知識を集めなさいよね!」
英語なのが小憎いがゲームのためと思ってテキトー英訳だ。
A.L.I.C.E
敵キャラをビーム砲?で倒す。
敵キャラと平行(同じ高さ)にいないと攻撃ボタンにならないので注意。
A.L.I.C.E
この凶悪なルックスの女性がラスボスだ!
なにやら案内役のA.Iに似てるようだが…!?

 

Source: 懐かしくも未来的なヴィジュアル◎!電脳犯罪を題材にしたクラシックスタイルなドット絵2Dアクションに挑め!「A.L.I.C.E(アリス)」

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