生活の全てが“やり込み”要素!釣り・料理・恋愛と何でもデキちゃう3DオープンフィールドRPG「ポケットワールド(Pocket World)」

 

RPG世界でスローライフを過ごしてみませんか?

『ポケットワールド(Pocket World)』は、ボクセル世界で自キャラを育成しながらスローライフを送るアドベンチャーRPG。
フル3Dのオープンフィールドは立体的かつ地続きで、「マイクラ」に濃ゆーい成長要素を足したようなプレイ感となっている。

跳んで!走って!殴って!採っての生活アクション!

操作は左パッドで走り、右側でカメラの視点移動。ジャンプや乗り物移動もできる。
狩りバトルだけでなく、下スロットからツールを選べば多彩なアクションが行えちゃう。
釣りや伐採で素材を集め、探索で見つけた宝箱から図面を揃えて、ユニーク武器や衣服といった装備をクラフトするのだ。

目に見える全てがRPG的やり込みコンテンツ!

魅力ステが高まるとNPCの反応が優しくなり、やがて「カノジョ」へ発展。冒険へ連れ出し、お家で一緒に過ごしたり……。
採取や料理・生産スキルといい日常的な要素が多くコンテンツ化されていて、他のアプリとは一味違ったゲーム性を持つ。
強くなるには時間が掛かるけど、コツコツ育成するタイプが好きなら末永く楽しめる良ソロゲーだ!

 

『ポケットワールド』は何をシてもOKなフリーダム感が魅力!

武器にはリーチや特殊オプション(振ると雷撃発生etc.)といった性能が細かく用意されている。
これに弓矢の遠距離攻撃、ジャンプや地形を活かした3D的立ち回りでノーダメも狙えるバトルは中々やり甲斐アリ。
時にはドロップ効率重視で、被ダメを無視してひたすら狩りまくる強行プレイも一興だ。

スマホアプリらしからぬ自由度の高さがウリ!

戦闘も採取も生産もぜーんぶ楽しめるし、スタート後すぐ密林最奥の巨大ボスに挑めるし、村人を殴れるし。
日常ファンタジー系のPCネトゲを1人用にしたようなフリーダムさがあり、何をするか迷うほど「出来ることが多い」ので楽しい。

チマチマ遊んで歳を重ねる独特なプレイ感!

自由な反面ストーリー性は薄く、お使いや賞金首モンスター討伐など単調なクエストが多いので地味に感じやすい。
その分ボリュームは超たっぷりで、ガチャなどのランダム要素も薄く、地道に稼いで少しづつ着実に強くなれるのが楽しい。
ほのぼの系ネトゲや「ワールドネバーランド」あたりが好きな人にはオススメしたい。

 

『ポケットワールド(Pocket World)』序盤攻略のコツ。

まずは画面真ん中左に出るチュートリアルクエストから進めるのが安牌。
黄色矢印のNPCから受注するとカバン内に新アイテムが貰えるので、下部スロットに登録しておこう。

クエスト以外のお金稼ぎは「釣り」がオススメ!

釣りはエサも必要だけど、200Gのナマズが結構ヒットするので儲けやすい。
敵とは戦わず逃げ続ければノーダメで探索できるので、「迷宮2」の水場あたりまで深入りすると良さ気。
売却時の値段は毎回変わるので、相場より高くなったタイミングでまとめ売りするようにしよう。

宝箱は気にせず育成に集中してOK!

フィールドに隠された宝箱の開封は、クエスト報酬や「名誉」との交換で得る「鍵」が必要。
中身は「製作書(図面)」が殆どで、いずれは素材を集めて多彩な装備を生産、最もいい出来を厳選していく。
しかし序盤は店売り装備でジューブン。狩りや採取をしつつ年齢を上げるのに専念しよう。

 

ゲームの流れ

ポケットワールド:レビュー画像
  
素朴な雰囲気はケッコー好き。
まあスタート後は放り出されて、波乱万丈の日々が待ってるんですけどね。

 

ポケットワールド:レビュー画像
  
村人NPCからクエストを受注して経験値を貯めよう。
300Gで乗り物「キックボード」が買えるのでオススメだ。

 

ポケットワールド:レビュー画像
  
フィールドに出たら狩りor採取の始まり。
レアモンス湧きやレア商人の出現など、ランダム的な楽しみがある。

 

ポケットワールド:レビュー画像
  
一部のフィールドには固有の大ボスが生息。序盤じゃまず勝てない。
敵が集団な場合、遠距離の釣り出しで安全な一まで誘導するのが有効。
ほんとネトゲみたいな感覚。

 

ポケットワールド:レビュー画像
  
今時のスマホRPGらしいアリーナ・レイド・ダンジョンといったモードも備えている。
他にもランアクションやパズル風のミニゲームなど、コンテンツは多種多様だ。

 

ポケットワールド:レビュー画像
  
経験値を貯めるとレベルが上がって歳を取る。採集スキルなどは別枠。
ステ振りや、基礎ステを更に伸ばすコアといった育成項目あり。

 

ポケットワールド:レビュー画像
  
ずっと原始人状態だったけど、装備を作れば細かいコーデでオシャレできる。
そのためにメチャクチャ採取と生産と狩りを頑張らないといけないんだけどね。ボリュームがあるとも言える。

 

ポケットワールド:レビュー画像
  
美術館でお気に入りのNPCを見つければ、アタックして仲良くなることも……?
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)

 

Source: 生活の全てが“やり込み”要素!釣り・料理・恋愛と何でもデキちゃう3DオープンフィールドRPG「ポケットワールド(Pocket World)」

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