幻想物語は新たな“大地”へ。「FF」生みの親によるパズル×フィールド探索の王道ファンタジーRPG
帰るべき大地、そして旅立ちの場所を護り抜け――。『テラバトル2(TERRA BATTLE 2)』は、「FF」シリーズ生みの親である坂口博信氏が手掛けたファンタジーRPGの続編。
多数の主人公によって綴られるシナリオなど前作とは違ったコンセプトによる完全新作で、今作から始める初心者も安心。
挟んで連携する頭脳派バトルが進化!
戦闘は「パズドラ」風のパズル方式。時間内は自由にキャラを動かし、敵を挟み撃ちすればアタック&追撃スキルを発動。
3年の運営で磨かれた豊富なギミックや、新しく敵マスも動かせるようになり、戦略性は数え切れないほどパワーアップ。
パズルなのにフィールドマップで冒険!?
目玉となる新機能は、シンボルエンカウント式の探索。パズル操作のままマップを移動し、敵遭遇時はバトル画面へ移行。
キャラ会話や伏兵出現などのイベントが挿入され、光るドロップ品探しといった隠し要素もあり、想像以上にRPGしている。
意欲的なシステムが数多く盛り込まれていて、スマホゲーム界に新たな風を吹き込んでくれそうな大作だ!
『テラバトル2』は個性を押し出した狂信的な魅力アリ!元から難易度は高かったが、開始前のマップ位置取り・MP消費での事前スキルなどSLG的な要素が加わり、奥深さを増した。
バトルだけの「限定クエ」や、10人とリアルタイムに共闘して巨大ボスに挑む「討伐戦」もあって幅広く楽しむことができる。
コンシューマ作品に近いプレイ感がワクワクする!
一方、メインとなる「ストーリー」モードはスタミナ消費無し。一つ一つのマップが超広大で、クリアに一時間以上もザラ。
途中で拾った裝備でPT編成を変えるなど、中断を混じえながら少しづつ物語を読み進めるソシャゲらしくない形式は没入感高し。
坂口氏による圧倒的クオリティが唯一無二!
召喚獣の脅威に立ち向かう世界観、見惚れるビジュアル、壮大なBGM、どこか懐かしい効果音。
ありがちなように見えても、他の作品とは違うのだと思い知らしめる格式高いオリジナリティを本作は持っている。
「王道ゲーム」という概念を創り上げた一人とも言えるクリエイターの最新作、今一度この幻想世界に身を委ねてみるべし。
『テラバトル2』序盤攻略のコツ。まずは「ストーリー」を進めよう。二つ目のマップを少し進めれば20連分のガチャ石で回せる。10連だとSレア確定。
守護者(装備型キャラ)はレベルに応じて強力なスキルを修得するので、特典キャラの「サマサ」を60レベに上げると攻略がラクだ。
適切な装備とキャラ編成が重要!
スキル毎に依存ステータスが違うので、武器と防具の振り分けは特化させよう。三つ目のマップではショップ装備を買える。
フィールド上で最初に入手するのは固定枠で強力なアイテムも多く、ストーリーでは出来るだけ拾いたい。
マップ上での戦闘はこちらから先手を取るべし!
マーク付き以外の大多数は執拗に追ってくきて、後手に回るとフルボッコされる。逆に数を減らせばスキップ勝利も可能。
スキルの射程を考慮しつつ、僧侶キャラと連携して回復を怠らなければ安定するハズ。
序盤はコンティニューも無料やり放題なので、パズルの動かし方と大量連鎖を狙って慣れていこう。
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Source: 幻想物語は新たな“大地”へ。「FF」生みの親によるパズル×フィールド探索の王道ファンタジーRPG「テラバトル2(TERRA BATTLE 2)」
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