「ぼくのなつやすみ」的な脱出ゲーム。久石譲ばりのBGMも演出もよい。夏にうってつけの一作。
センチメンタル慕情ただよう田舎を舞台にした脱出ゲーム! Obon ひまわり溢れる田舎の古民家は、タイトル通りお盆に田舎の実家から脱出を試みる、センチメンタル漂う脱出ゲーム。「ぼくのなつやすみ」的な雰囲気が非常によく、脱出ゲームにしては丁寧な演出に好感を持った。ピアノを貴重にしたBGMはまるで久石譲のようにメロディアスにセンチメンタルを煽ってくる。難易度もやさしく、かわいい動物も登場し、ヒント機能も充実。家族でプレイするのにも適しているだろう。オススメです。
Obon ひまわり溢れる田舎の古民家の特徴はあふれる叙情と親切なゲーム設計 お盆に帰省する田舎の実家という題材とリリースのタイミングが完璧すぎる。とにかく夏感を前面に押し出した雰囲気がよい。BGMをずっと聞いていたいくらいだ。動物たちが登場する小憎い演出もたまらない。あとタイトルの 「Obon」っていうのがよい。これが「お盆」だったら凡庸だったと思うが、「Obon」ってアルファベットにすることによってまるでフランス語かなにかのような洗練された雰囲気が起こる。これが異化作用ってやつか。難易度も丁度いいしオススメ。数多い脱出ゲームの中でも頭一つ、いやそれ以上に好きだと思った。
Obon ひまわり溢れる田舎の古民家攻略のコツ 画面下の矢印をタップで視点変更と移動。入手したアイテムはダブルタップで拡大できる。アイテムを拡大表示したまま別のアイテムを選択してタップすると合成。操作方法は大体そんな感じ。すべてに意味がある。色鉛筆の色の並び、風鈴の動く順番、豚の貯金箱の数…そしてそのすべてが叙情的だ。画面左上のMENUボタンから動画広告を見ることによってヒントが見れるので、なんとかしてラストまでたどり着いてほしい。きっとちょっと泣いちゃうと思う。
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Source: Obon ひまわり溢れる田舎の古民家
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