【FGO】鬼ヶ島イベントで入手できる「ゴールデン相撲~岩場所~」「月の湯治」の能力をチェック 6枚目以降は保管しておくべき?

「復刻:天魔御伽草子鬼ヶ島ライト版」ではイベント限定概念礼装の「ゴールデン相撲~岩場所~」「月の湯治」を入手することが可能です。

鬼ヶ島イベントにおいて「ゴールデン相撲~岩場所~」は装備者の攻撃威力、「月の湯治」はパーティー全体の攻撃威力を上げる追加効果を持っています。

そのため、イベント中の周回に便利な概念礼装ですが、追加効果を除いた元々の性能もなかなか優秀です。

今回は「ゴールデン相撲~岩場所~」「月の湯治」の能力をチェックするとともに、6枚目以降を保管しておくべきかどうかについて考えます。

鬼ヶ島イベントで入手できる月の湯治

ゴールデン相撲~岩場所~

「ゴールデン相撲~岩場所~」はダメージポイント報酬で1枚、アイテム交換で4枚の合計5枚を入手することが可能です。

また、APを消費する鬼ヶ島イベントのフリークエストで、虹色の光をまとった宝箱の形で稀にドロップすることもあります。

効果

レアリティ:星5

HP:0 ATK:500(最大2000)

4凸前:自身の攻撃力を10%アップ&NPを30%チャージした状態でバトルを開始する

4凸後:自身の攻撃力を15%アップ&NPを50%チャージした状態でバトルを開始する

貴重な攻撃力アップ効果を持つ概念礼装

攻撃力アップと戦闘開始時NPチャージの効果を持った概念礼装です。

スター発生率やNP獲得量は変わりませんが、Quick・Arts・Buster・EXTRA、いずれのカードの攻撃でも与えるダメージを増やすことができます。

コマンドカードの種別が万遍なく揃ったサーヴァントや、バフのカテゴリが異なるカード性能強化・クリティカル威力アップ・宝具威力アップなどのスキルを持ったサーヴァントに装備させるとより効果的です。

実はシンプルな攻撃力アップ効果を持つ概念礼装の選択肢は少なく、絆礼装を除くと恒常入手できるのは「コードキャスト」や「ブロンズリンク・マニピュレーター」などに限られます。

しかもそれらの概念礼装はターン数が限定されているので、長く戦場にアタッカーとして留まるのであればこの概念礼装が最適です。

期間限定配布の「アニバーサリー・ヒロインズ」と比べても、効果量とATK補正で勝ります(毎ターンスター獲得状態の付与があるかどうかという差はあります)。

戦闘開始時NPチャージ効果も無駄になることが少なく、便利な効果と言えます。

攻撃力アップは宝具のダメージにも適用されるので、攻撃宝具を持ったサーヴァントであれば両方の効果を活かせるでしょう。

6枚目以降を保管しておくべきか

ダメージポイント報酬とアイテム交換で入手できる「ゴールデン相撲~岩場所~」は5枚ですが、フリークエストのドロップ運次第では6枚目以降が手に入ることもあります。

前述したように恒常的な攻撃力アップは貴重な効果なので、同様の効果を持つ概念礼装が新規実装されない限りは価値が高いです。

レアリティが星5でコストが重いという弱点はありますが、使いやすいダメージアップ礼装として保管しておいても良いでしょう。

もちろん、2枚目の4凸が作成できるならそれがベストです。

月の湯治

「月の湯治」はダメージポイント報酬で6枚入手することが可能な概念礼装です。

また、BPを消費する鬼ヶ島イベントのレイドクエストで、虹色の光をまとった宝箱の形で稀にドロップすることもあります。

効果

レアリティ:星5

HP:0 ATK:500(最大2000)

4凸前:自身のクリティカル威力を20%アップ&毎ターンスターを3個獲得する状態を付与

4凸後:自身のクリティカル威力を25%アップ&毎ターンスターを4個獲得する状態を付与

クリティカルの発生率と威力の両方をカバー

クリティカル威力アップとスター獲得状態付与の効果を持つ概念礼装です。

安定したスター獲得によってクリティカルの発生率を上げつつ、クリティカル威力も強化できるクリティカル戦略に合致した効果と言えます。

元からスター集中度の高いライダークラスやアーチャークラスのサーヴァント、ランスロットやラーマのようにスター集中度アップのスキルを持つサーヴァントに装備させれば、クリティカルアタッカーとして活躍してくれるでしょう。

ステータス補正もATKに集中しているので、ダメージの底上げにも期待できます。

6枚目以降を保管しておくべきか

「月の湯治」はダメージポイント報酬だけで6枚入手できるので、レアドロップ運に恵まれなかったとしても6枚目が余ります。

毎ターンスター獲得状態を付与する概念礼装の中で恒常入手できるのは「2030年の欠片」だけなので、数が足りていないなら保管しておくことを考えても良いでしょう。

ただし、イベント限定概念礼装や期間限定概念礼装には同じ効果を持つものが多いため、FGOをプレイし続けていれば補える可能性が高いです。

また、クリティカル戦略をとる場合、スターをサーヴァント1騎に集中させた方が運用しやすいので、クリティカル威力アップが無駄になるケースも頻繁に出てきます。

スター生成能力の高いクリティカルアタッカーを並べる、スター集中度アップスキルを持つサブアタッカーを編成するなど役立つ場面はあるものの、所持枠に余裕がないなら強化用の素材にしてしまっても良いでしょう。

Source: 【FGO】鬼ヶ島イベントで入手できる「ゴールデン相撲~岩場所~」「月の湯治」の能力をチェック 6枚目以降は保管しておくべき?

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