【モンスト】３１階をヌルゲーに！再び水レーザー系最強クラスとなったテキーラを使ってみた！最新評価と考察！

こんにちは！今回は獣神化したテキーラを実際に使ってみましたので感想、評価をしていきます！

獣神化テキーラのステータス

テキーラ引用元：https://www.youtube.com/watch?v=7gLhH9WGwe8

属性	水属性
種族	妖精
撃種	反射
戦型	バランス型
HP	２４２４２（レベル、タスMAX値）
攻撃力	３０１５０（レベル、タスMAX値）
スピード	２８１.７５（レベル、タスMAX値）
アビリティゲージ	アンチウィンド/アンチブロックアンチ重力バリア
ストライクショット	アブソリュート・アクア（２０＋４ターン）美しき水の力で、ヒットしたボスの弱点を全て出現させる
友情コンボ	ツインバーティカルレーザーEL　威力２４２５５上下２方向に２本の属性特大レーザー攻撃
副友情コンボ	バーティカルレーザーL　威力１２３１２上下２方向に属性大レーザー攻撃

友情コンボが強いという非常にわかりやすい強みを持ったモンスターです。再びテキーラの時代が来てもおかしくないかもしれません。

ツインワンウェイレーザーELの完全上位互換ですね。元々はステージの下の方にいなければ全く役に立たず、友情ニートと呼ばれていたテキーラですが、バーティカルレーザーを手に入れたことによって上側に配置しても仕事ができるようになりました。ついつい下配置しそうになりますが。笑

このレーザーがやはりとても使いやすく、使用してみるとロックオンワンウェイレーザー並みの便利さを感じました。やっぱり攻撃範囲がかなり広いので配置が簡単な点は大きいです。

マーリンに続いて獣神化スペックの弱点露出ストライクショットを持っています。ターン数はマーリンと同じ２０＋４ターンです。

弱点を出せるということでアルカディア攻略のサポートキャラとして使える可能性が出てきました。アルカディアは弱点をうまく殴れるかどうかのステージですので、その弱点が３箇所出るのは大きいでしょう。

アルカディアは比較的マッチショットが決まりやすい判定をしていますので、狙ってマッチショットを入れることができる方にとっては最強クラスのストライクショットになるかもしれません。

もともとはアンチ重力バリアだけの単アビでしたが、アンチブロックとアンチウィンドが付きました。アンチブロックはアルカディアに必須級のアビリティであったりと需要が伸びていますので嬉しいですね。

アンチウィンド＋アンチブロック＋アンチ重力バリアの組み合わせは覇者の塔３１階のど適正です。覇者の塔で最も難しいと評価する方も多い３１階を楽にしてくれるのは嬉しいですね。

先ほどの続きにはなります。今までアイリスや幽助など様々な適正キャラが登場してきた３１階ですが、１体連れて行くだけで難易度がまったく違う、というレベルのキャラはいなかったと私は思います。

３１階の難しいところといえば、ボスをいかに削るかですね。ラストステージでミリ残しで負けてしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。

今ではとりあえずテキーラを上下に置いておけばなんとかなってしまいます。アンチウィンドで配置をずらされる心配がなく、レーザーは超威力、アンチブロックにより雑魚処理も楽々です。

弱点を出してからのツインバーティカルレーザーが非常に強力です。とんでもないダメージを出します。範囲の広い友情コンボ＋弱点露出のコンボは凶悪ですね。イザナミとか一瞬で溶けていきます。

強いてあげるとすれば、どういう点があるのか。考えてみました！

火属性のクエストに使うことが多いテキーラにとって、副友情コンボのバーティカルレーザーLが木属性であることは少し残念です。威力も１２３１２とバカになりませんし、ここはせめて木属性以外にして欲しかったですね。

光属性とか似合いそうです。

今までのアンチブロック持ちのキャラは、ゲージにアンチブロックを持っていることが多く、ブロックを避けるか利用するか選ぶことができていました。

テキーラはそれを選ぶことができず、ブロックを利用したルートを使うことができません。３１階のラストステージでボスとブロックの間にハマることができないのは少し痛手ですね。緊急時にテキーラのターンで決める、ということが難しくなってしまいます。

カイン　　アルカディア　　イザナミ　　ツクヨミ零　　ニルヴァーナ